主将インタビュー 2021.1.27
各校の2021年度主将へ
Q1. スローガンとその意味を教えてください
Q2. どんなチームにしていきたいですか?
Q3. 最後に一言
A1. 今年度のスローガンは''DEVOTE''です。
全部員が全日本選手権優勝に向けてラクロスに捧げるといった意味が込められています。
部員1人1人が目的意識を持って成長し続け、チーム・ラクロスに対して情熱を燃やし、日本一の為に考動する。これを体現し、さらに新しい慶應の伝統を創り上げます。
A2. スローガンのDEVOTEに込めた意味にあるように、一人一人がチームのため、そしてチームの目標である日本一のために捧げられるチームでありたいと思います。
そのためには、考えて行動する”考動”が使命だと思います。ひとつひとつの行動やプレーに考えを持ち、こだわり抜けるチームを作っていきたいです。
このような「現状に満足せずに成長し続ける環境」を作り出すことで、日本一達成に近づけると考えています。
A3. このようなご時世で、今年度も例年と同じようにラクロスが出来るかは分かりませんが、今できることの中で考えて行動し続けたいと思います。また、常日頃から支えてくださっている監督、コーチ、協会をはじめとする運営に関わってくださる全ての皆様に感謝を捧げながらラクロスをしていきたいと思います。
今後とも変わらぬご声援の程どうぞ宜しくお願いいたします。
慶應男子主将 八星 輝
A1. 今年のスローガンはGRITです。
Guts:闘志
Resilience:粘り強さ
Initiative:自発
Tenacity:執念
GRITは『やり抜く力』という意味で、やり抜く力に必要な要素である『闘志、粘り強さ、自発、執念』の頭文字をとって作られた言葉です。
A2. 隙がないチームにしていきたいと思ってます。
プレー面で隙がないチームなのはもちろん、プレー以外の面でも隙がないようなチームにしていきたいと思ってます。
A3. どのような形で早慶戦が行われるかはわかりませんが、自分たちは最高の準備をして早慶戦に臨みます。
応援の程、よろしくお願いします。
早稲田男子主将 平野 義大
A1. 今年度の慶應義塾大学女子ラクロス部のスローガンは「BLAZE」です。
全員の日本一への想いや熱、その一つ一つが大きな炎となり、新しい未来への道を切り開く。そして、進化し続けるチームで先駆者としての使命を果たしたいという意味を込めてこのスローガンにしました。
A2. 全員で日本一という目標に向けて「進化し続けるチーム」にしていきたいです。Pioneer's prideという理念の元活動している私たちは、プレー面だけでなく幅広い分野で新しいことに挑戦し続けること、常にラクロスの新しい魅力とその価値を周りに広めることで、慶應義塾女子ラクロス部というチームを進化させ続けることが私たちの使命です。そのため、プレー面の進化だけではなく、幅広い領域で部員一人一人が常に上を目指して進んでいけるチームとなりたいです。
A3. コロナウイルスの影響でなかなか厳しい状況ではありますが、常に前を向いて挑戦し続け、応援してくださっている皆様に勝利という形で感謝を伝えたいと思っております。最後の集大成として個人としてもチームとしても悔いの残らない一年にしたいと思っておりますので、応援の程宜しくお願いします!
慶應女子主将 徳光 里利笑
A1. 来年度の早稲田大学女子ラクロス部のスローガンは「突破」です。
日本一を目指すことはもちろんですが、ここ数年の早稲田はFINAL4にすら行けていません。そのために、日々の努力や練習の質にこだわり、チームや個人の目の前の課題を一つずつクリアにしていくことで、最終的に大きな壁になっていた目標を突破できると思い、このスローガンにしました。
A2. 今年も人数が少なくて、それぞれの成長がチームの成長に直結すると考えています。
そんな中で、お互いが目標である日本一に向けて頑張り合える環境で切磋琢磨し合い、全員でチームを強くしていきたいです。
「誰かがやる」のではなく「自分が変える」「自分が勝たせる」そんな思いを持ってやっていけるチームにしていきたいです。
A3. 来年度もどのような状況で活動していくことになるのか予想がつきませんが、与えれた環境の中で、できることや伝えられることを最大限にやって、最後まで悔いの残らないような一年を過ごしたいと思います。
様々な方々に支えていただいていることや仲間の存在に感謝しながら、ラスト一年全力で駆け抜けます!
ご声援の程宜しくお願い致します!
早稲田女子主将 倉田 瑠々